"Roof and Roofing"(屋根と屋根材誌)
「クールルーフ瓦」と「スーパーフラット(仮称)」紹介
屋根新聞の季刊誌 "Roof and Roofing"のなかで、当社関係の記事が掲載されました。 (2008年1月15日号)


■いま注目の新技術・新製品−−−「クールルーフ瓦」
特殊な「釉薬」で太陽光を60%高反射

 地球温暖化防止、ヒートアイランド現象の緩和や省エネ対策では、様々な施策がとられているが、その有力な方策の一つが、「クールルーフ」である。
 クールルーフとは、既存の建物の屋根面に日射反射率の高い塗料(高反射性塗料)を塗布したりすることで、夏期、“屋根の表面温度と内部温度の上昇を和らげる”こと。



■当社では、粘土瓦製品としては初の「クールルーフ瓦」を発売した。

 
当社のクールルーフ瓦は、「エコハート」。関東地区で、第一号となる物件に採用された色は白に近い「エコハート・アイボリー」で、反射率は60%を越えている。
太陽光を反射することで野地裏や室内の温度上昇を低減する「クールルーフ」屋根材は、すでに金属屋根メーカーから表面に反射を施した製品は多数販売されているが、釉薬で高い反射率を実現する瓦製品は、経年の機能低下が少なく、金属屋根材の反射塗装に比べて反射率も高い。
瓦機材にも断念性能があり、より優れたクールルーフ効果が期待できるという。



■屋根2.5寸勾配にも対応できる近く「スーパーフラット(仮称)」発売

 
当社は近く、フラットタイプの釉薬瓦の平板系新製品「スーパーフラット」(仮称)を発売する。
新製品は、ウォータージャンプ機能を備えて雨仕舞い性能を向上させ、2寸5分の緩勾配にも対応できる。また、アームで瓦の持ち上がりを防ぐ防災機能も備えている。販売価格は、従来のフラットタイプより高めに設定する。
緩勾配に対応できることで、緩勾配屋根の葺き替えなど、リフォーム分野での採用が期待できる。
葺き上がりはシャープな感じ。瓦表面には水の流れを整えるラインが通り、シンプルなデザイン。
これにより当社のフラットタイプF形はセラフラットU、同Vに加えて3商品。すべて防災タイプ。
新製品のウォータージャンプ機能は当社の二山タイプF形「スーパーマウント」でも採用されている瓦頭部の特許構造で、水を前方に飛ばす。




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